電 子 製 造
Datapaqは世界各地で貿易展示会に参加しています。ぜひご来場ください,こちらから展示会出展一覧表をご覧いただけます.

 

リフローソルダリングプロセスの欠陥はコスト高を招きます

リフローソルダリングプロセスの欠陥の多くは、プロセスの決定的部分での温度の不正確さによって引き起こされたものです。

このような回路基板の トラブルはコスト高を招きます。同時に、世界の製造業界においてトレーサビリティは日増しに重要となっており、問題が発生する前に万全な対策を行うことが要求されています。

リフローソルダ業界において、要求される品質をクリアする基板を確実に製造するには 、必ず最適な温度プロファイルにてリフローされなければなりません。今、無 Pbフリーはんだへの移行に伴い、プロセス温度の管理 がなお一層重要となりました。

Datapaq 温度プロファイリングシステムを使用することで、正確な温度プロファイルにてリフロー工程を実施することが可能になります 。

温度プロファイリングとは?

Datapaq システムはプログラム可能なデーダロガー、ステンレス製の高効率断熱材で構成された耐熱ケース、製品に取り付ける熱電対 Insight 分析ソフトウェアから構成されています。

システムはリフローオーブンを通過しながら、プロセス全体の正確な温度情報を収集します。 保存されたデータを Insight ソフトウェア(日本語版)により分析 することで、温度プロファイルを最適化するのに必要な情報を得ることが出来ます。日本の代理店のサポー ト体制も整っており、製品の温度プロファイリングが極めて簡単かつ正確に実施することが可能です。

利点は?

  • 製品がはんだリフローの仕様に適合することを保証します。
  • ワークの温度が一目でわかるので、問題点をすぐに発見できます。
  • オーブンセットアップ時の時間とコストを大幅に節約します。
  • 製品スループットを最大化します。
  • ISO9000 に適合する工程管理の証拠を提供します。


三つの簡単なステップで ……

 


1. 簡単なセットアップ

2. プロセス通過

3. 分析

データロガーをリセットし、温度測定プローブを製品に接続します。 ロガーを耐熱ケースに入れます。製品と一緒にロガーをオーブンに通すと、数千もの指示値を記録します。 Insight ソフトウェアを通じてオーブン内で起こっていることが分かります。

Datapaq 製品範囲

Datapaq では、標準幅モデル、狭幅モデル、薄型モデル、及び新製品の廉価版システムなどの多数の用途に対応するために、様々な仕様の製品を提供しています。詳しくは弊社までお問い合わせください。

すべての Datapaq システムはプログラム可能なデーダロガー、ステンレス製の高効率断熱材で構成された耐熱 ケース、製品・基板に取り付ける熱電対Insight 分析ソフトウェア から構成されています。

 

Q18データロガーシリーズ

最大12チャンネル測定、コンパクトなサイズ、急速サンプリング周期、優れた耐久性……新型Q18シリーズロガーは、最良の選択です。

  • 超快USB接続
    測定データのダウンロード所要時間が大幅に短縮されました
  • 非常にスリムなロガー幅(ナロータイプでは 幅60mm以下)
    耐熱ケースとの組み合わせでも非常にコンパクトな寸法を実現しました

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  • 本体厚み ― 12mm以下
    開口部寸法に制限のあるオーブンでも問題ありません

  • 最短0.05秒のサンプリングレート
    正確かつ精密なデータを記録

  • 1チャンネル毎に18,000点
    メモリ容量強化で、さらに詳細なプロファイル記録を実現

  • ±0.5℃の高精度
    より高い品質への要求に応えます
  • 急速充電
    すぐに測定準備が整います

  • 好評なスタート/ストップボタン
    データ誤消去の心配はありません

 

技術仕様

メモリ  

1チャンネル毎に18,000ポイント

サンプリング間隔  

0.05秒〜10分

精度  

±0.5℃

分解能
 

0.1℃

最高内部動作温度  

85℃

データ収集スタート方法  

本体のスタート/ストップボタン、時間または温度トリガ

バッテリ  

ニッケル水素(NiMH)充電池


データロガー

パーツ番号

寸法

重量

温度範囲

チャンネル数

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DQ1812 20 x 60 x 237mm 0.30kg -200℃ a 1,370°C 12
DQ1810 20 x 60 x 221mm 0.35kg -200℃ a 1370℃ 10
DQ1860 12 x 106 x 150 mm 0.35kg -200℃ a 1370℃ 6
DQ1862 20 x 57 x 165mm 0.25kg -200℃ a 1370℃ 6
DQ1861 12 x 62 x 302mm 0.375kg -200℃ a 1370℃ 6

 

耐熱ケース

耐熱ケースは高い耐久性と軽量、コンパクトさを実現。リフローオーブンでの繰返し測定にも十分に対応します。高品質ステンレス製で、改良されたボタン式留め具により、確実に蓋をロックします。

 

温度での時間(分)

   

パーツ番号

寸法

重量

@150℃ @200℃ @280℃

データロガー

   
TB2081 28mm 0.6kg 13 10 7 DQ1812 Click for larger image
   
TB2082 35mm 0.7kg 18  13 10 DQ1812 Click for larger image
               
TB2061 28mm 0.6kg 13 10 7 DQ1810 a
   
TB2062 35mm 0.7kg 18 13 10 DQ1810 s
   
TB2064 20mm 0.6kg 12 9 6 DQ1860 s
   
TB2015 25mm 0.7kg  16 13 10 DQ1860 a
   
TB2065 29mm 0.7kg  18 13 10 DQ1860 a
   
TB2020 29mm 0.5kg 13 10 7 DQ1862 s
   
TB2021 35mm 0.65kg 18 13 10 DQ1862 s
   
TB2066 20mm 0.65kg 11 8 6 DQ1861 s
   
TB2067 25mm 0.75kg 15 11 8 DQ1861 s
   
TB2068 29mm 0.8kg 18 13 10 DQ1861 s


Datapaq社では、200種類以上の耐熱ケースを取り揃えております。お問合せの際には、貴社の用途に適した耐熱ケース選定のため、アプリケーション、温度プロファイル情報をお知らせ下さい。

 

   

リフロートラッカー用のInsight分析ソフトウェア

NEW v3.50 ソフトウェア ― 2006年12月リリース

以下の機能が追加されました:平均プローブグラフ、
温度変化率グラフ、曲線下面積計算

DatapaqのInsight分析ソフトウェアは、リフローを初めとする電子部品関連製造の温度記録・分析において要求される機能を網羅し、多機能と使い易さを両立したソフトウェアです。

Insightソフトウェアのウィザード機能により、操作に不慣れな作業者でも確実にオーブンプロファイルの詳細な分析が実施出来ます。重要なプロファイル結果が画面上に表示されるので、一目で即座にプロセス分析・合否判定が可能です。


ここをクリック
しInsightソフトウェア又はDatapaqパックファイルビューアー(閲覧用ソフト)をダウンロードしてください。フリーデモソフトウェアであるこのビューアーは、Insightソフトウェアのデータファイルを表示します。


主な特徴:

  • リフロープロファイルの分析に必要な機能 として、最高/最低温度、温度での時間、スロープ計算、上昇及び下降計算、ピーク差などが含まれています
  • SPC((統計的品質管理)の計算も簡単に実行可能です
  • 各分析項目で、アラーム値 (合否判定閾値)を設定することが出来ます
  • Emailボタンをクリックすることでプロファイルデータのメール送信を簡単に実施

  • リフロー結果 表で、短時間のうちに分析を実施出来ます

 

 

各種分析機能

各チャンネルに対し、以下の分析が自動的に計算されます:

  • 最大値/最小値最高/平均/最低温度及びこれらの温度に到達した正確な時間。

  • 温度での時間任意の閾値温度以上に滞留した時間。

  • 上昇/下降任意の温度範囲における昇温速度と冷却速度。

  • スロープ(勾配)各チャンネルの最大昇温/冷却速度、それらの発生時間及び各チャンネルの平均温度変化率。

  • ピーク差(デルタT)プロファイル中で最大温度差を記録した2つのプローブを識別できます。これにより、製品のどの部分に最も大きな加熱不均等が発生したかを識別することができます。

  • データ表示各チャンネルの温度・時間の生データを表示します。

 


 

SPC(統計的品質管理)

Insightの統計的品質管理(SPC)機能により、問題発生を事前に防止出来ます。最大スロープ、液相線以上での時間、ピーク温度等の重要な分析パラメータでのデータ変化履歴の表示・分析機能が標準で装備されております。生データをエクスポートし、別のソフトで分析するという面倒な手順は不要です。

プロファイル予測制御

簡易プロファイル予測機能により、オーブン設定変更が温度プロファイルに与える影響を予測・分析できます。これにより、製品毎の最適オーブン設定の条件出し作業の手間(試行錯誤による繰り返し測定)を最小限にすることが出来ますので、時間・コスト節約に貢献します。

アラーム(合否判定)

使いやすさ向上と分析作業でユーザーの負担削減を実現するため、Insightソフトウェアには、詳細な条件設定が可能なアラーム機能(合否判定)を備えています。温度プロファイルの各種の重要な分析パラメータにアラーム(合否判定)閾値を設定することが出来ます。記録されたプロファイルがこのアラーム閾値を超えた場合、画面上に警告として明示されます。データダウンロード後に自動的にアラーム機能が適用されるように設定することも可能です。
これにより、分析の省力化と信頼性向上を実現し、同時に分析・合否判定ミスも防止します。

ウェーブはんだ分析

Insightソフトウェアでは、ウェーブはんだプロセスの総合的な分析を実施することも可能です。重要な、予熱・ウェーブはんだパラメータは、全て一目で確認可能な表に表示され、予熱のピーク温度、ウェーブ接触時間、ラインスピードなどのパラメータを素早くチェックできます。その他パラメータも、Insightソフトウェアの機能で綿密な分析が可能です。リフローとウェーブはんだ付けのいずれのプロファイル判定・分析が同一のソフト上で実施出来ることから、操作上違和感を感じることがありません。
また、作業者のトレーニングの負担を軽減します。

一目でプロファイル判定が出来るリフロー結果テーブル

典型的なリフローはんだ付けプロファイルは短時間(数分程度)ですが、その分析に長時間を費やすことは時間の浪費です。Insightソフトウェアでは、詳細なプロファイル分析結果を一瞬で表示します。プロファイルの重要なパラメータすべてを自動計算され、その結果は、一目で判別可能な表として表示されます。マウスをクリックすることで、より詳細な分析結果が得られます。

熱電対

熱電対は、Datapaq温度トラッカーシステムを構成する重要なパーツです。熱電対を製品上の重要な部分に装着し、温度プロファイルを正確に測定します。Datapaq社の熱電対は耐久性が高く、繰返し使用にも耐えます。また、全て最高水準(ANSI MC 96.1 Special Limits of Error)に準拠しており、正確なデータ測定に欠かせません。

 

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PA1571 - ミネラル絶縁型 PA1683 - 素線径0.1mm

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PA0210 - テフロン被覆接点露出型 PA0215 - ガラス繊維被覆タイプ

 

継続的な製品改良のため、仕様は予告なく変更されることがあります。

詳細はDatapaqにお問い合わせください

 

 

オプション

ラピッドオーブンセットアップ(ROS)

Datapaq システムの機能強化 オプション。ラピッドオーブンセットアップ(ROS)は 、最適な オーブン設定の予測機能を提供します。オーブン設定の条件出しに要する時間を大幅に削減する、効なモデリングツールです。

サーベイヤー(surveyor)

サーベイヤーは、時間経過につれて変化するリフローオーブンの性能を頻繁に、正確にモニタするために使用 するオプションです。

SURVEYOR

下記のような特徴により信頼性の高いオーブン性能データの記録を実現します::

  • 測定用ワークの用意が不要に

  • 作業者の個人差によるばらつき

  • データ分析の自動化

  • プロファイリング作業の簡略化

 

 

Datapaq Insight Surveyorシステムは、リフローオーブンのプロファイリング作業を誰にでも簡単に実施できるように開発・設計されています。作業者は、簡単なステップに沿った作業により、リフローはんだ付けプロセスをプロファイルすることができます。作業者のミス防止のため、ロガーのリセット・結果の分析・データ保存等の作業は完全に自動化されています。ユーザーは本製品により、はんだ付けプロセスの安定性を正確に反映する結果を獲得することが可能です。判定結果は分かりやすいプロファイル判定シグナルで表示されると同時に、全てのプロファイルデータは品質管理担当者による後のSPC分析のために保存されます

誰にでも操作可能

1

テスト用PCBによりプロファイルオプションをセットアップします

 

2

サーベイヤーを実行して基本プロファイルを確立します

 

3

Datapaq Insight Surveyorの動作メカニズム

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Datapaq Insight Surveyorの動作メカニズム

Insight Surveyor分析ソフトウェアには、2つのユーザレベル(管理者と作業者)があります。その使用方法は以下のとおりです

  • 管理者は、従来の方法で熱電対をPCBアセンブリに装着し、リフローはんだ付けプロセスをセットアップします

  • 続いて、サーベイヤーを使用して基本プロファイルを記録します。基本プロファイルを元に、合否判定の許容範囲幅を設定します

  • 日常の量産現場の作業者は、定期的に本製品をオーブンに流すだけで、プロファイルの合否判定・その記録が実施可能です。Insight Surveyorは、自動的に結果を分析・検査しプロファイルデータを保存します

オーブン性能の結果

作業者は、プロファイル判定シグナル表示により、プロセスの安定性に関する合否判定を一目で確認することが出来ます。

管理者は、Insight Surveyor SPCの計算結果から、オーブン安定性と能力を分析することができます。

品質管理エンジニアは、マウスのワンクリックだけで、全てのプロファイル結果を閲覧することが出来ます。

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ソフトウェア

 

量産現場の作業者でも、Insight Surveyor分析ソフトウェアにて、迅速かつ容易にオーブン性能データを繰返し記録することが可能です。これらのデータは標準搭載のSPC機能によって分析され、プロセス条件のいかなる変調・異変・変化傾向を強調表示することができます。

量産現場の作業者でも簡単・確実操作

管理者へのメリット

作業者は、プロセスが規格内にあるかどうかの判定を一目で把握できます。

管理者は、リフロートラッカー用Insightソフトウェアの分析機能に加えて、Surveyorシステムのさらに強力なSPC機能で、より詳細なプロファイル管理・分析が可能になります。

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  • ウィザードによるわかりやすい指示に従って操作することで正しい結果が得られます。

  • ソフトウェアは、ロガーのリセット、データのダウンロード、結果の分析、合格/不合格判定表示を全て自動で実施します。

  • データファイルは、自動的にファイル名が付与・保存されます

  • パスワード保護により、一般作業者がうっかり重要なシステム設定・保存データを変更・削除してしまうことを防止することができます

  • ウィザードに従って操作するだけで、基本プロファイルと許容範囲のセットアップを実施することが出来ます。

  • オーブンの安定性は、Surveyor SPC機能により直ぐに検証されます

  • 基本プロファイルと記録されるプロファイルとの比較における変化は「差異グラフ」上に強調表示されます

  • 統一されたインターフェイスのソフトウェア上で、製品プロファイリング、プロセスモニタリング、ウェーブはんだ付け管理と幅広くご活用頂けますので、ソフトウェアの習熟に要する時間も最小限になります

特徴

  • 誰にでも使いやすい
  • 迅速かつ簡単に把握可能な許容範囲の設定
  • 分かりやすいSPC分析(CpkとPpkの計算を含む)
  • Insightリフロートラッカー分析ソフトウェアと完全互換

日本語サポート

日本では、Techno Alpha(テクノアルファ)が十年以上にわたり Datapaq 社の代理店 としてサポートを提供しております。我々が提供させていただくローカルサポートの詳細については、弊社にお問い合わせください。